040 · ゲーム

influence

盤上を動く駒から影響マップを引き、味方と敵の押しが釣り合う線を国境として描く作品。濃淡が押しの強さ、黒い筋が国境。

各駒に符号(味方は +、敵は -)を持たせ、全マスで 符号 × strength / (距離² + soften) を足し合わせて符号つきの場をつくる。符号が反転する辺をマーチングスクエアのいちばん粗い版で拾い、等値線の零点をマス単位で潰して国境にしている。

工夫した点。駒は 4〜7 体を画面内にランダム配置し、偶数番を味方・奇数番を敵にして勢力が必ず割れるようにした。各駒は速度を持って動き、壁で跳ね返りながら箱の中を歩き続けるので、国境は毎フレーム引き直されて伸び縮みする。strengthsoften をキャンバスサイズに比例させ(size/384 基準)、解像度が変わっても押しの広がりと中心の尖りが一定に保たれる。場は 64×64、底の soften で中心の発散を抑えてある。