立体を回す — 面を持たせる
射影で点を平面に焼ける。次は点に構造を持たせる。頂点を辺で繋げばワイヤーフレーム、辺で囲った面を塗れば中身の詰まった立体になる。
ここは順方向(forward)のレンダリング。形(頂点と面)を世界に持っておき、回して画面へ焼く。問題になるのは前後関係で、奥の面を手前の面が隠す隠面消去をどう実現するか。面を奥から順に塗る画家のアルゴリズムと、面の向き(法線)で光を当てる陰影まで進む。逆向き——画面の側から光線を飛ばして当たった面を探すやり方はレイキャストとレイマーチングにある。