地図/創発/グリッド

グリッド — 局所ルールの創発

マス目を敷いて、各マスに「自分と隣だけ見て次の状態を決める」という同じルールを配る。全体の絵を設計していなくても、敷き詰めたマスを一斉に更新すると、波や渦や枝が立ち上がる。局所しか見ていないのに大域の構造が生まれる。

セルは整数の状態を持つ。生きているか死んでいるか、壁か床か、何番目の色か。色相を捨てて明度ランプ一本で値を写すこの環境とは相性がよく、0 と 1 をそのまま濃淡に流せる。